【初心者からベテランまで】ホンダ レブル全モデル徹底比較|250・500・1100の違いと選び方
ホンダ レブルとは?シリーズの魅力と共通点
ホンダ レブル(Rebel)シリーズは、「自由に、カッコよく、気軽に乗れる」をコンセプトに開発されたクルーザースタイルのオートバイ。2017年以降に登場した現行モデルは、250・500・1100と3つの排気量で展開され、初心者からベテランまで幅広く支持されています。
共通する魅力は、丸目ライトやスリムなシルエット、低シート高による乗りやすさとスタイリッシュなデザイン。さらに、カスタムの自由度が高く、「自分だけの一台」に仕上げられる点も人気の理由です。
レブル250の特徴と魅力|初心者に最適な一台
普通二輪免許で乗れるレブル250は、初めてのバイクや街乗り・通勤用に最適。
249cc単気筒エンジンは扱いやすく、実燃費はリッター40km前後と優秀。シート高も低く、女性ライダーからの支持も高いモデルです。
価格(税込):638,000円(※2025年4月現在)
レブル500の特徴と魅力|バランス重視派におすすめ
471cc並列2気筒エンジンを搭載したレブル500は、街乗りから高速ツーリングまで対応可能な“ちょうどいい”中型モデル。
レブル250とほぼ同じ車体サイズながら、余裕のある走りが魅力です。
価格(税込):785,000円(※2025年4月現在)
レブル1100の特徴と魅力|ハイパワーな本格派モデル
1,082ccエンジンとDCT(デュアルクラッチトランスミッション)を搭載可能なレブル1100は、ツーリング・趣味性・高性能すべてを求めるライダーにぴったり。電子制御も充実し、まさに“大人のレブル”です。
価格(税込):1,204,500円~(※2025年4月現在)
【比較】どれを選ぶ?用途別おすすめモデル早見表
比較項目 | レブル250 | レブル500 | レブル1100 |
---|---|---|---|
必要な免許 | 普通二輪 | 普通二輪(MT) | 大型二輪(MT or DCT) |
取り回し | 非常に軽い | やや軽め | 比較的軽量 |
維持費 | 非常に安い | やや高め | 高め |
高速性能 | ×(短距離ならOK) | ◎(ツーリング向き) | ◎(快適&余裕) |
カスタム性 | ◎ | ◎ | ◎ |
レブルシリーズ各モデル商品一覧
商品名 | 型番 | 価格(税込) | 特徴 | 商品画像 |
---|---|---|---|---|
Rebel 250 | 8BK-MC49 | 638,000円 | 軽量で扱いやすく、初心者や女性ライダーに最適。燃費性能も良好。 | ![]() |
Rebel 250 E-Clutch | 8BK-MC49 | 693,000円 | 電子制御クラッチ搭載でシフト操作が簡単。 | ![]() |
Rebel 500 | 8BL-PC60 | 785,000円 | 街乗りからツーリングまでバランス良好。 | ![]() |
Rebel 1100 | 8BL-SC83 | 1,204,500円 | 高出力+DCT搭載可能。快適性と走りを両立。 | ![]() |
Rebel 1100 T | 8BL-SC83 | 1,380,500円 | ツーリング装備追加モデルで、長距離も快適。 | ![]() |
※価格は2025年4月時点のものです。
まとめ|レブルは“今”選びたい一台
レブルシリーズは、どの排気量でも「カッコよさ」「乗りやすさ」「カスタムの自由さ」が揃った完成度の高いバイクです。
どのモデルを選んでも後悔のない仕上がりですが、自分のライフスタイルやライディング経験に合ったモデルを選ぶことで、さらに満足度の高いバイクライフが待っています。
「どれにするか迷っている」なら、ぜひホンダのレブルを候補に入れてみてください。
あなたの理想のバイクが、きっとここにあります。
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