本日12月10日に発売された『 covia FLEAZ F4s 』。
1万円を切る価格で、これぞ『格安スマホ』と言える価格設定。
amazonでベストセラー1位に輝き、予約が大盛況の様です。
11日正午ぐらいまでは十数台の在庫がありましたが、また1ヶ月~2ヶ月待ちになっています。
発売日早々に入手することが出来ましたので、ご紹介したいと思います。
スペックは?
OS Android 4.4.2プロセッサ クアッドコア 1.2GHz
メモリ RAM:512MB ROM:4GB
画面 4インチ/WVGA(480×800) IPS液晶
カメラ メイン:200万画素 フロント:30万画素
ネットワーク 3G W-CDMA(2100/800MHz) GSM(850/900/1800/1900MHz)
サイズ 124×64.5×9.2㎜ 約106g
SIM デュアルSIM(標準SIM×1 micro SIM×1)
GPS A-GPS対応
メリットは?
- 画面サイズが 4インチ で 約106g の小型軽量端末
- 小型軽量端末でありながら、クアッドコア 1.2GHz搭載
- 小型軽量端末では最も新しい Android 4.4.2 を搭載
- デュアルSIM対応(W-CDMA×2)
- SIMの切り替えが容易
- FOMAプラスエリアに対応
- バッテリーが取り外し可能(交換可能)
- IPS液晶がとても綺麗
デメリットは?
- RAMが512MBと少ない
- カメラの画素数が低い(サブ機として使用するのであれば十分)
- iPhone5cっぽい質感(とはいえ価格相応)
付属品は?
本体の ほかに、USBケーブル、電源コネクタ、説明書(日本語)、液晶保護フィルムが付属されています。
液晶保護フィルムが同梱されていたので、試しに貼ってみましたが、フィルムが画面サイズより少し大きい様で、上下の縁に引っかかり全く綺麗に貼れません。
画面サイズと同じ寸法で発注しただけのサービス品ということで。。。
使用感は?
起動して初期設定をしただけですが、クアッドコアのためか画面の反応は鈍い、遅いなどはなく、サクサクと動作します。
これからアプリをインストールしていくとそれなりに動作が遅くなるとは思いますが、余っているSIMを有効活用する場合や、サブ機として使用する分には必要十分だと感じます。
数日使用してみて、再度使用感などお伝えしたいと思います。
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