いよいよ本日16時より、Apple Store および、各キャリアなどで、iPhone6 の予約が開始されました。
購入するか悩んでいる方も多いのではないでしょうか。
更に本日このタイミングで日本通信から新しい SIM が発表されました。
日本通信、ワールドクラスiPhoneユーザー向け「輝く」SIM、新発売
この SIM は、音声とデータ通信7GBを使用することができ、docomo では既に無くなった旧プランの様な SIM になっています。
折角なので、SIMフリーの iPhone6 を購入した場合と、キャリアで iPhone6 を購入した場合の維持費を比較してみます。
下表は docomo の新料金プランとの比較です。
一括0円は当分あり得ないので、月々サポートを含めた割引は考慮せず、単純な料金の比較です。
データSパック 2GB | データMパック 5GB | データLパック 8GB | Platinum SIM 7GB | |
基本プラン | 2,700 | 2,700 | 2,700 | 3,980 |
SPモード | 300 | 300 | 300 | - |
パケットパック | 3,500 | 5,000 | 6,700 | - |
端末代金 | 2,825 | |||
月額 | 6,500 | 8,000 | 9,700 | 6,805 |
24ヶ月利用 | 156,000 | 192,000 | 232,800 | 163,320 |
※端末代金は SIMフリーiPhone6 16GB を 24ヶ月 で割った金額です。
データMパックと比較すると、データ容量が2GB増え、月額が 1,000円 程安くなることがわかります。
24ヶ月利用した場合は、約3万円弱の削減になります。
ただし、Platinam SIM は音声定額ではないため、旧プランの様な使い方になると思います。
これまで通り音声通話をあまりしない人には大きなメリットがあるでしょう。
また、SIMフリーのため、中古市場ではキャリア版と比べてかなり割高で取引されます。
docomo では旧プランでの契約が出来なくなってしまいましたが、今までの様な使い方をしたい人には、SIMフリーとMVNO SIMでの使用も十分選択肢に入るでしょう。
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